パチンコ、パチスロ、競馬などのギャンブルをやめようと思ってもやめられない場合、それは自分の意志の弱さが原因ではなく、「ギャンブル依存症」という状態かもしれません。
ギャンブルが原因でできた借金は、債務整理をすれば解決ができますが、ギャンブル依存症を解決しないと、お金がないのにギャンブルをしようとして、ヤミ金融から借りてしまったり、お金を盗んだりしてしまうことも少なくありません。
ギャンブルをどうしてもやめられない方が依存症を断ち切るには、専門家の助言が必要で、債務整理はギャンブル依存症への対応をしてからでも遅くはありません。
まずは、各地にある精神保健福祉センター等の専門機関に相談してみてください。